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ミーヤのネット書庫

* Novel List

ゲーム『ファイナルファンタジータクティクス獅子戦争』(FINAL FANTASY TACTICS・The Zodiac Brave Story)の長編二次小説が中心です。恋愛あり、アクションあり、笑いあり涙あり!
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「小説FFT獅子戦争『ゾディアックブレイブ・ストーリー黒翼の白竜』第Ⅰ部・持たざる者」
  序章 王女誘拐  

*  ファイナルファンタジータクティクス  FINALFANTASYTACTICS    FFT  獅子戦争  二次創作  小説  [Edit] 

【 作品のご案内 】        2012.07.09 ~  執筆
名作ゲーム「FINAL FANTASY TACTICS(FFT獅子戦争)」PS版の長編ファンフィクション小説です。 『アクションシーンは少年漫画のように、恋愛(あくまでも異性間)・叙情シーンは少女漫画のように、背景解説は歴史小説のように』が指針です。笑いあり、涙あり! 舞台は"五十年戦争"敗北直後の、中世イヴァリース王国。騎士の名門・ベオルブ家の御曹司ラムザ、その痩身に秘められたる実力は、彼の胃袋と同様に底知れない。 士官ア...

 全体及び第Ⅰ部あらすじ 』 より   »» 続きを読む 

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「小説FFT獅子戦争『ゾディアックブレイブ・ストーリー黒翼の白竜』第Ⅰ部・持たざる者」
  第1章 士官候補生達の初陣   

*  ファイナルファンタジータクティクス  FFT  獅子戦争  二次創作  小説  [Edit] 

【 作品のご案内 】        2012.07.19 ~  執筆
"五十年戦争"終結から、およそ一年。 事実上の敗北は戦地より帰還した騎士達の職を奪い、王家や貴族に対する忠誠心を放棄させ、盗賊に身をやつす者、王家に対して謀反を企てる者など、大量の凶賊や逆賊を生み出した。 そのため当時の畏国(イヴァリース)は、強盗や殺人が日常茶飯事に起きるほど治安が乱れており、幾人もの英雄や魔道師を輩出したこの町もまた、例外ではなかった。 "獅子戦争"勃発の一年前。 聖歴一二〇九年、魔...

 Ⅰ-第1章 士官候補生達の初陣 〔1〕 王立士官学校(アカデミー) 』 より   »» 続きを読む 

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「小説FFT獅子戦争『ゾディアックブレイブ・ストーリー黒翼の白竜』第Ⅰ部・持たざる者」
  第2章 武門の子として  

  *  ファイナルファンタジータクティクス  FFT  獅子戦争  二次創作  小説  [Edit] 

【 作品のご案内 】        2012.07.27 ~  執筆
マンダリア平原は別名"獣ヶ原"とも呼ばれ、平坦な草原地帯に牙のように張り出した石灰岩の林は、野生動物や魔獣(モンスター)達の格好の隠れ家となっている。 ※白羊の月の初め(※太陽暦三月下旬)とはいえ、日向を歩いていると背負い鞄(リュックサック)と背中の間が少し汗ばんでくるような暖かい日だった。 快晴の日差しを避け、五人の士官候補生達は、岩陰に車座に座って早めの昼食を摂っていた。 「すごいですね、ラムザ君は‥‥...

 Ⅰ-第2章 武門の子として 〔1〕 マンダリア平原 ①旧ユードラ街道 』 より   »» 続きを読む 

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「小説FFT獅子戦争『ゾディアックブレイブ・ストーリー黒翼の白竜』第Ⅰ部・持たざる者」
  第3章 義賊  

  *  ファイナルファンタジータクティクス  FFT  獅子戦争  二次創作  小説  [Edit] 

【 作品のご案内 】        2012.08.09 ~  執筆
魔法都市ガリランドの東側には、山脈に囲まれた原生林地帯が続く。 聖歴紀元前後まで"幻の珍獣"飛猫(モーグリ)が生息していたと言われる、スウィージの森である。 飛猫(モーグリ)は、白い猫のような体に、薄紅色の蝙蝠(こうもり)のような翼を持つ動物で、空気の清浄な深い原生林の奥にのみ、隠れ住んでいたという。五世紀頃に絶滅したとされるから、この物語の舞台となっている十三世紀初頭には、もはや召喚魔法によって幻界から...

 Ⅰ-第3章 義賊 〔1〕 スウィージの森 』 より   »» 続きを読む 

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「小説FFT獅子戦争『ゾディアックブレイブ・ストーリー黒翼の白竜』第Ⅰ部・持たざる者」
  第4章 奇襲  

*  ファイナルファンタジータクティクス  FFT  獅子戦争  ラムザ  二次創作  小説  [Edit] 

【 作品のご案内 】        2012.09.24 ~  執筆
イグーロス城内。ラーグ公の軍師・ダイスダーグの執務室にて――。 六人の見習い騎士達は、うなだれて、身じろぎもせずに立っている。 ダイスダーグは少年少女達の青ざめた顔を、一つ一つ順番に睨め付けた。「いったい、どういうことだ?何故、ゼクラス砂漠へ行ったのだ?」 少年達を呼び出しに来た騎士の態度から、誉められるのではないことはわかっていた。 が、それにしても。 ザルバッグの取りなしもあったはずなのに、ダイ...

 Ⅰ-第4章 奇襲 〔1〕 獅子と竜(ドラゴン) ①ハールーシャ 』 より   »» 続きを読む 

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「小説FFT獅子戦争『ゾディアックブレイブ・ストーリー黒翼の白竜』第Ⅰ部・持たざる者」
  第5章 隔てられし想い  

*  ファイナルファンタジータクティクス  FFT  獅子戦争  イズルード  メリアドール  二次創作  小説  [Edit] 

【 作品のご案内 】        2012.10.20 ~  執筆
伽藍の屋根に、すらりと長い手足を投げ出して、少年は北の空に目を凝らしていた。 指先大の乾麺麭(クラッカー)を、群がってくる鳩に一つかみ投げ与える間に、自分は二つかみ口に放り込む。 子供っぽい仕草で指をしゃぶる唇が、紅を差したように赤い。 半分夢を見ているような、眠たげな二重まぶたの睫毛が長く、襟足が細くて白く、長身でなければ女と見間違えられそうな風貌だ。 「あ」 金色の朝焼け雲を背景にはばたいて来る...

 Ⅰ-第5章 隔てられし想い 〔1〕 一夜明けて 』 より   »» 続きを読む 

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「小説FFT獅子戦争『ゾディアックブレイブ・ストーリー黒翼の白竜』第Ⅰ部・持たざる者」
  第6章 兄と妹  

*  ファイナルファンタジータクティクス  FFT  獅子戦争  ミルウーダ  二次創作  小説  [Edit] 

【 作品のご案内 】        2012.11.15 ~  執筆
ざああ‥‥‥ざああ‥‥‥。 絶え間ない低い音のうねりが、ミルウーダの疲れた意識を揺り籃のように揺する。 (雨‥‥‥?) 女剣士は体を丸く縮めて外套(マント)にくるまった。 (雨‥‥‥雨は‥‥‥嫌い‥‥‥) 彼女の人生の節目節目には、雨が降っていた。 十七年前の夏の終わり、追われるようにして生家を立ち退いた日にも――。 「ミルウーダ。ミルウーダ?」兄が大声で呼んでいたが、父の書斎にいるミルウーダは返事をしなかった。 揺り...

 Ⅰ-第6章 兄と妹 〔1〕 雨の記憶 ①魔法の布屋さん 』 より   »» 続きを読む 

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「小説FFT獅子戦争『ゾディアックブレイブ・ストーリー黒翼の白竜』第Ⅰ部・持たざる者」
  第7章 雪のジークデン砦  

*  ファイナルファンタジータクティクス  FFT  獅子戦争  バルバネス  ラムザ  二次創作  小説  [Edit] 

【 作品のご案内 】        2013.01.07 ~  執筆
いつも、側に居た。 離れ離れになる時が来るなんて、考えてもみなかった。 だから一度も、口に出して約束したことはない。 『ずっと友達でいよう』とは‥‥‥。  ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ 星の明るい、静かな夜のことだった。 ラムザは父の晩酌に付き合って――といっても子供なので、暖炉の火で温めた牛乳(ミルク)を飲みながら、酒の肴の相伴に与っていた。 父の居間の壁に掛かった護法剣(ディフェンダー)をしげしげと眺め...

 Ⅰ-第7章 雪のジークデン砦 〔1〕 正義は星座 』 より   »» 続きを読む 

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